日本政策金融公庫にお金を借りに行く話

こんにちは!

今日は、かの有名な「日本政策金融公庫」(通称:公庫)にお金を借りに行ったお話です。

これから開業しよう、でも自己資金だけじゃ足りなさそう・・・

という方は是非見て行ってください。

素人丸出しで公庫の扉を開きましたが、そんな私でもちゃんと審査が通ったので、参考になれば幸いです。

この記事がオススメな人
✔ これからお店を始めようと考えている人
✔ 公庫でお金を借りる予定があるけどモジモジしてる人

目次

そもそも公庫とは?

正式名称は「株式会社 日本政策金融公庫」

株式会社なんですね!

一般の金融機関が行う金融を補完することを旨とし、国民一般、中小企業者及び農林水産業者の資金調達を支援するための金融の機能を担うとともに、内外の金融秩序の混乱又は大規模な災害、テロリズム若しくは感染症等による被害に対処するために必要な金融を行うほか、当該必要な金融が銀行その他の金融機関により迅速かつ円滑に行われることを可能とし、もって国民生活の向上に寄与することを目的として業務を行っています。

日本政策金融公庫HPより抜粋

むずかし~~~~!

私なりに色々と調べた結論としては

子育てや、地域活性、農業や水産業の活躍

こうした「未来投資が期待できることにお金を使うなら、低金利でお金を貸してくれるありがたい会社」

・・・と理解しました。

そんな公庫にも、担当部署が3つありまして

◆ 国民生活事業

小規模事業、創業者、子供のいる家庭への融資(小さなお店をはじめるならここ

◆ 農林水産事業

名前のとおり、農林水産事業関係で融資を受けたいならここ

◆ 中小企業事業

こちらも名前の通りですね、割愛します。

小さくお店をはじめたいなら「国民生活事業」になります。

電話でもいいですが、オンラインからの相談予約をすれば即日返答がきて、面談という流れで大変スムーズでした。

必要なもの

公庫の扉を開くには、事前に必要な書類があります。

(なお、創業の相談のみでしたら、これらは不要です。)

お金を借りたい!と思っているなら事前に揃えておきましょう。

聞いていたよりもたくさんの必要書類があったので、参考にしてください。

1 事業計画書
2 借入金(借金)の状況がわかるもの
3 前職の源泉徴収票
4 6カ月分の通帳のコピー、資産状況がわかるもの
5 物件の借用状況、もしくは家賃が分かるもの
6 店舗物件の改装等にかかる費用が分かるもの

思ったよりたくさん必要でした・・・!

借り入れ状況などは、配偶者分も含みます。

事業計画書については、前記事で触れていますので、良ければご覧ください。

審査の流れ、内容など

前項で上げた「必要書類」をもとに、審査が行われます。

担当の方は手慣れてるので、きっちり約束の30分以内に書類の「数字」の信ぴょう性を審査する、といった印象でした。

一番重要なのは、貸したお金をちゃんと返してくれるのか?・・・です。

その信頼度は、その人によって変わってくると思います。

自己資金が多い人はそれだけで信頼度は上がります。

逆に自己資金が少ないのであれば、担当の方を納得させられるような、経営の根拠(事業計画)があるなら大丈夫です。

そもそも、無担保、保証人なしで融資可能というとんでもない条件なので、その分審査は厳しめなのは仕方がないかな、といった感じです。

印象としては、とにかく数字の根拠、返済の裏付け・・・

大切なのは、エビデンス&ロジックでした!

エビデンス(evidence)「証拠」「根拠」「裏付け」
ロジック(logic)「論理学」「論理」「論法」「もっともな考え方」「筋」「理詰め」「いやおうを言わさない力」

これ昔の上司がよく使ってた言葉なんですよね~

やっとその重要性が理解できました。

これがあると更に低金利に

実際に公庫に行ってから教えていただいた、更に低金利になる条件がいくつかあったのでご紹介します。

※新規創業資金の融資に該当するものです。

創業セミナー的なものを受けている、という証明

創業塾や創業セミナーなど(産業競争力強化法に規定される認定特定創業支援等事業)を受けて新たに事業を始める方

新規開業資金のページより抜粋

私の場合は、市が年に一度開催している「創業セミナー」を受講したことが、上記の条件に該当するとのことでした。

受講したのが3年前だったのですが、市役所に証明書の発行申請をすれば、遡って受講証明書をもらうことができました。

創業セミナーなど受講される予定がある方、もしくは過去に受講して、融資を受ける予定がある方は、事前に証明書をもらっておくと、融資の際にスムーズです。

女性の方、35歳未満または55歳以上の方

こちらは私は残念ながら該当から漏れてしまいましたが、表題に該当する方も金利が安くなるよ、ということでした。

若くて資金が足りない・・・や、シニアだし開業するなんて無理かも・・・といった不安をカバーしてくれるといったような「女性向け」起業サポート体制といった感じでしょうか。

該当する方はラッキーですね♪

ほかにも、金利の下がる条件があるので、是非公庫のHPをチェックしてみてください。

おわりに

融資の相談というと、なんだか敷居が高くて気おくれしてしまいますよね。

実際に行った感想は、公庫の方々は初心者にとっても優しい!という印象でした。

創業したい旨を伝えると、とても暖かく迎えてくれますし、それに必要なアドバイスもしてくれます。

特に、「事業計画書」については細かくアドバイスもくれますし、自身の経営方針を第三者の目で見てもらえる貴重な経験にもなります。

新規創業向けの融資サービスなので、素人だし、、、と後ずさりせず、とりあえず予約して行ってみるといいかもしれません。

融資への敷居が下がれば幸いです!

ではまた^^


karakuru
花と喫茶のお店です
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