「パンカフェと花屋」を終えて

こちらの記事は、2024.5.12(日)に【十’| TEN】(テン)において行った「パンカフェと花屋」イベント開催レポです。

関わってくださった、すべての方へ感謝を込めて。

目次

ひと、もの、こと、が交差する場所、【十’| TEN】(テン)という場所

各務原市の、JR那加駅から徒歩すぐのところに、大正時代に建てられた古民家

現在は、【十’|TEN】(テン)と名前を変えて、少しずつ改装が行われ、今後新たな町の拠点としての活動が始まろうとしている場所でもあります。

撮影:@saori0031

・駅前の交差点という立地
・那加というまちの現在の特徴
・こんなまちでありたい

という未来のイメージなどを踏まえたうえで、
「各務原市内外のひと もの ことが交わる拠点」
という、新たな役割を担えるように
この場所を【十’|TEN】と名づけました

【十’|TEN】 INSTAGRAMより抜粋

こういった新しい場所で「何か面白いことをやりたいね」、という思いで、今回の母の日のイベント「パンカフェと花屋」の開催がトントンと決まりました。

「交差」や、「回転」を連想させるような、シンプルなロゴが素敵

「面白そう」で人は集まるのかも、、、という希望が見えた当日

母の日といえば1年で1番お花が売れるといわれている日でもあります。

そんな期待値もありつつ、一方で切り花というのは本当に足が早く、納品された分は限られた期日に売り切らないとどうしてもロスフラワーになってしまい、なかなか商売としては難しい部分もあります。

「1日限定」「12時~17時」という、ごく限られた時間に、仕入れた分がお嫁に行ってくれるのか、少しの不安もありましたが、そんな心配をよそに、予想よりたくさんのお客さんが来てくださり、ほぼ完売という嬉しすぎる状態に。

天候も少し小雨、、、そんな中足を運んでくださり、本当に感謝でいっぱいです。

立ち寄ってくれた方の中には、普段から交流があったり、元同僚だったり、ほかにも

わざわざ遠くからSNSの告知をいてくださった方

ご近所で噂を聞いてきてくださった方

たまたま通りがかった方

とにかく色んな方が立ち寄ってくださいました。

もともと、駅の利用者が多く人の流れのある場所なので、このエリアの可能性が改めて感じ取れました。

花束のオーダー

白系統でまとめたお花

一緒に出店したパン屋さんも、お花と珈琲のギフトセットも綺麗に完売。

告知期間が短かったにもかかわらず、本当に嬉しい結果でした。

誰かの為に花を贈ることの「喜び」

これまでも、何度か「出張花屋さん」を行ってきたのですが、「母の日」というビッグイベント当日にやるのは初めてのことで、いつも以上にお客さんの「幸せ」を感じ取れた1日でもありました。

特に男性は、贈る人に対するイメージにピッタリ合うものを、とてもこだわりを持って選ばれる方が多いのだなという、素敵な発見がありました。

「花のことは全然分からないけど、お婆ちゃんとお母さんにあげたい」

という男子高校生が来てくれたのですが、興味がないといいつつも、提案した何パターンもの組み合わせを真剣に納得いくまで考えて、一番これだ!と思ったものを選んでくださいました。(めちゃくちゃ楽しかったです・・・)

女性は、割とパッとイメージが湧くようで、悩まずにメインのカラーを指定してくれる方が多かったです。

並べたお花たちが褒められているとそれだけで幸せ

誰かに送るために、お花を悩んで選ばれている姿は、とても素敵で綺麗な光景だなぁとうっとりしてしまいました。

そんなお手伝いができた今日は、一生忘れられない日になりそうです。

筆者

古民家、古道具が生み出す「魅力的な空間」

こちらの【十’| TEN】(テン)には、もう使われなくなった古道具たちがたくさん保管されています。

家に眠ったままの、魅力的な古材や古道具をレスキューする「PEPUPCIRCLE」さんが各所を巡って回収してきたもの達

どれも歴史があって、ストーリーがあって、既製品では出せない、味わい深い数々のレスキュー品が空間作りを更に趣深いものにしてくれました。

キャンドル受けとして入口に置いた謎の金属と大きな缶

ただそこにあるだけで、「なんかイイ感じ」

花台として使った古い椅子。どこかの喫茶店で使われていたのかな?

なにげなく置かれた花瓶も、グッと雰囲気が出ます。

大量生産される既製品の椅子ではこんな空気感はきっと出せない。

美しい一輪挿し、水面のような質のいいガラスが美しい
どれも味のある食器や花器たち、一つ一つクリーニングされ美しい状態

こちらでたまに出店されている、TEA STAND 無題さんの什器や、展示用の台、テーブルに使われている木材も、古材などを再利用したものばかり。

ただそこにあるだけで、なつかしくて優しくてあたたかい空間になるのが、古材の魅力です。

もともとの古民家の魅力と合わさって、イベント当日は他には出せない素敵な魅力でいっぱいの空間になりました。

コツコツと少人数でリノベーションを進めている「PEPUPCIRCLE」さんの活動も是非ご覧ください。

スタートアップの場所として

私を含め、今回イベントに参加したメンバーは「これからスタートしていく」という共通点がありました。

パン作りをきっかけに、交流の機会を増やしていきたい。

お花と珈琲の良さを伝えたい。

花屋とカフェのお店を作りたい。(私)

そんなメンバーが、これから始まろうとしている場所で、一緒にイベントを行い、たくさんの方の交流できたことはとても大きな経験となりました。

お客さんとの距離感、温度感、すべてが新鮮で、「これからもっと前に進もう」と、改めて思えるような時間だったと思います。

やりたい人が集まって、その面白さに人が交流するような、

近い将来きっとここにたくさんの人が集まる未来が見えた日でした。

今後も盛り上がって、かつての商店街の活気が戻りますように!

ここまでお読みくださりありがとうございました。

【十’ |TEN】

リノベーションのお手伝い希望される方や

施設内の見学なども相談に応じて対応してくれます。

詳しくはインスタグラムにて。

karakuru
花と喫茶のお店です
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